健康経営

１．「健康経営」方針

従業員の安全と心身の健康維持向上を最重要課題に位置づけ、いきいきとした活力ある「人」と「組織」づくりに努めます。

２．「健康経営」の目的

当社は、社会のインフラシステムを支え、今よりも更に安全・安心で豊かな社会と持続可能な成長と発展に貢献することを目標に、お客様、パートナー、従業員とともに歩んでいくために、従業員の安全と心身の健康維持向上を最重要課題に位置づけいきいきとした活力ある「人」と「組織」づくりに努めるため、会社として『健康経営』に取り組んでいきます。

健康経営

健康経営推進体制

健康経営宣言

当社は、東芝グループの一員として、社会のインフラシステムを支え、今よりも更に安全・安心で豊かな社会と持続可能な成長と発展に貢献することを目標として、お客様、パートナー、従業員とともに歩んでいくために、従業員の安全と心身の健康維持向上を最重要課題に位置づけ、いきいきとした活力ある「人」と「組織」づくりに努めるため、『健康経営』に取り組んでまいります。

健康経営施策

健康経営を進めていく上で、従業員の健康度向上施策として、健康講話、運動習慣定着、禁煙支援、ストレスチェック、過重労働防止等の施策に取り組みます。

KPI

「健康経営委員会」の役割

• ①「健康経営」に関する方針、体制及び施策の審議決定と当該施策の実行
• ②推進項目の進捗状況報告
• ③健康課題（KPI）に関する定期報告

当社は、兵庫県健康づくりチャレンジ企業に登録されています

従業員意識調査

当社では、従業員意識調査（TEAMサーベイ）を２０１９年度より実施しております。
会社施策や所属組織、上長などに関する考えや認識を、従業員の皆さんより日常の会社生活をもとに率直で忌憚のないご意見を頂き、より良い企業文化・組織風土の醸成、さらには当社の成長のために役立てております。

参加率97％

＜TEAMサーベイとは？＞
Toshiba Employee Activity and Morale Surveyの略で、下の3点を目的とした年に1度の調査です。

• ①ビジネス上で求められる組織風土と現状とのギャップを可視化し、改善につなげること
• ②会社や組織などの所属部門および業務活動に関する従業員の認識や従業員エンゲージメントレベルを把握し、課題領域を特定すること
• ③組織風土や従業員エンゲージメント※の向上にむけた施策の立案・実施につなげること

※従業員エンゲージメント：従業員が事業計画や組織運営方針、活動施策を理解するとともに、仕事にやりがいを感じ、成果を出すために自律的に貢献する意欲

健康経営優良法人

西芝電機は、日本健康会議により「健康経営優良法人2024」に認定されました。
健康経営優良法人制度とは経済産業省が創設した制度であり、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は、従業員や関係先に対して、更なる健康増進活動を推進していきます。